感動の余韻にずっとひたってしまっていたけど、ようやく落ち着いてきた。
先輩にチケットを手配してもらい、いざ東京ドームへ。立浪シャツを着て、応援グッズも揃えて準備は万全。
読売の先発は姜。今読売で一番いやな相手である。こちらは川上。甲子園で投げる予定なのだと思っていたが、この日にそなえていたのだろう。
まずは順調な立ち上がり。中日は上位打線にしか期待できないのだが、2巡目でウッズが特大の3ラン。前日の神宮に続き楽勝ムード。監督の家族が顔見せにあらわれたりするのを横目に、その時を待つ。
が、コツン、コツン、コツン。ありゃ同点じゃん。
勝たないと胴上げはない。岡本登板時にはスタンドがいやな雰囲気になるが、きっちり抑えると本日最大のピンチをのりきったということで大騒ぎ。しかし立浪にいい場面で回すこともできず。延長に入りチャンスで代打に奈良原。バントするのかと思ったら打つらしい。奈良原の決勝打で優勝なんていいのか、と思っていたらそうはならず。英智ならいいのか、と思っていたらそうもいかない。
岩瀬投入。これまで中日戦を何度か見にきているけど大勝で見られなかったので、目の前でみるのは初めてのこと。さすがに格が違う。見ていて安心感がある。が、なぜか12回に打順が回るところに入れてしまう。谷繁が出てバントできればいいが、谷繁凡退だと12回に得点するのが難しくなるのでちょっと不思議な起用ではあった。代打を出して点を取っても胴上げ投手に困るわけだし。結果は最高だったけど。
最後は今季の打線の主役である、福留とウッズが打って、やはり優勝するってのはこういうことだと納得しつつ、大騒ぎ。
そして待ちに待った胴上げ。長かったあ。試合も長かったし、決まるまでも長かった。でもそのおかげで目の前で見ることができた。東京に住んでいてよかったほんと。
スピーチは、騒ぎすぎて正直聞きとれない部分も多かったけどなんか感動したし、大声で選手の名前をよんだりしたので声はかれてしまったけどやっぱり楽しかった。
幸せいっぱいとはいえさすがに疲れた。帰りの電車でも立浪シャツを着たまま余韻にひたりつづけていると、向いに座っていた女の子が彼氏の携帯をのぞきこんで、「あ、中日優勝したんだ。」思わずにっこりしてしまいました。
ザンゲスピーチなるものがあると報道されていたので、読売ファンも最後まで残っていたのだがボールを投げ入れてさっさと引き上げてしまった。かわいそうに。ま、読売さま、来年もよろしくってことで。
日本シリーズを見に行くのはさすがに無理そうなので、次はアジアシリーズだな。